東京モーターショー2019 未来の車とは？　〜前編〜

- 11月 26, 2019

先日、東京モーターショーに行ってきました。2年に1回の乗り物のお祭りです。今回は多くの外国車勢が不参加の中、日本車勢はどれほど車好きを楽しませてくれるのか？とても楽しみです。このブログでは写真をメインで書きました。

今回は大学の友達と初日に行ってきました。初日は普通の入場券の場合は午後からしか入れないため、午前中はBMW TokyoBayに行ってきました。ここはお台場にあるBMWのディーラーでもあり、誰でも気軽に入れるショップでもあります。
今日はどうやら８シリーズグランクーペの発表会でした。

さて、ショールームに入ると多くのBMWが！　そこには新しい1シリーズも！（写真撮り忘れましたw）
奥には珍しいBMWたちが！

さらに、謎の怪しい仕切りがありました。何なのか周りをグルグルしているとお店の人が特別に中へと入れてくれました。中にあったのは新型2シリーズグランクーペ！　まだ日本では発表されていません！　どうやら8シリーズグランクーペと同時に発表のようです。残念ながらまだ発表前だったので
明日からここでは未来の車フェア？みたいなのを開催するらしく、自動運転の7シリーズが来てました。しかもドイツのナンバーがついてるぞ！？

さて、そろそろモーターショーに入れそうなので向かうことに。今日は朝から天気が悪く、外に出てみると悪化していました。開演１０分前に青海展示場へ行くと、ものすごい数の人が並んでいるではありませんか！しかも土砂降りで強風の中w 私たちも並びました。ゲートに着く頃にはジーンズは色が変わり靴もびしょびしょですw

さて、中に入ったらまずはトミカです！友人とモーターショー限定トミカを買うために列に並びました。入場したばかりだったので比較的列は短かったです。

無事に買えたので、まずはトラックから見ていきます。

まずはISUZUのコンセプトトラックです。このトラックはよく見るとミラーレスですね。というか、横に窓自体がありませんw

顔はかなりスタイリッシュです。現代のトラックではない顔ですね。このデザインで発売されるといいですね〜

今回のモーターショーでのトラック部門ではミラーレスが多く感じました。また今流行の自動運転もトラックで実現させたい思いが感じられました。

ここからは普通自動車のブースが始まります。
まずはスバルです。

スバルの今回の目玉は何と言ってもレヴォーグコンセプト！
スバルブースに着いた際に、丁度ステージでショーが始まりました。スバルのショーといえば、毎回素晴らしいです。今回も同じように圧巻でした。

今回発表されたレヴォーグはプロトタイプコンセプトなので、内装などは全く見れませんでした。

今回のもう１つの目玉として、EJ20を搭載したWRX STIのファイナルエディションが展示されていた。スバルの担当員に話を聞くと、どうやら物凄い数の人が応募するそうです。

この後はトヨタのブースに行きました。

車好きから一言、トヨタは何をやってるの？

正直、トヨタにはがっかりしました。自動車自体があまり置いていませんでした。日本の大手自動車メーカーとして、もう少し自動車を展示して欲しかったです。2年に1度の自動車のお祭りなので...

さて、そんな中でも１台だけ魅力的な車が！

これは面白い車ですね〜
GRが作った未来のレーシングカーです。これは自動車好きにはたまらない車です！

続いてはトヨタ車体のブースにあるグランエースです。実車は大きいですね〜　この大きさだったら売れる気がします。ライバル車としてはメルセデスのVクラスですね。

ちなみにこの記事を書いている日にグランエースの詳しい情報が上がってきました。どうやらメルセデスのVクラスエクストラロングに近いです。大きさはメルセデスの方が少し上ですが、なんと！最小回転半径はグランエースの方が上です！これはすごいですね〜

内装は具体的には見えませんでしたが、高級感がありもちろん広そうでした。