東京モーターショー2019 未来の車とは? 〜後編〜

さて、後編ということで南館へきました。ここまではシャトルバスで来ました。結構並びましたが、歩いてくるよりは早かったです。

まず最初は三菱ブースです。三菱はいくつかのワールドプレミアを展示していました。




このコンセプトカーはジャパンプレミアかな?





内装はこんな感じです。センターコンソールが高めですね。



リアはこんな感じ。
時期アウトランダーってところでしょうか?



さて続いては日産ブースです。三菱ブースはあまり人がいなかったのですが、日産ブースに来ると人がどっと増えました。
日産は今年も電気自動車をかなり押しています。今回のモーターショーでは2台のEVコンセプトカーを出店しています。



今時珍しいブース内にラウンジがあります。昔、アウディーでは車の鍵を見せればラウンジに通してくれて飲み物などを飲むことができました。そのようなものなのでしょうか?
ラウンジ内にはコンセプトカーや日産車のモデルカーが!



いきなり出迎えてくれたのが日産GTR 50周年記念の限定車です。外装には50周年のステッカー、内装は限定色の薄い青色のようなシートでした。これらは50周年限定車の特別仕様です。






隣にはフェアレディZの50周年記念の限定車もありました。



日産GTR Nismo
これは銀座に展示してあったのでパスですw



さてやっとコンセプトカーが展示されているメインのステージへ!
と思ったら意外とガラガラで前の方でコンセプトカーをゆっくり見ることができましたw

日産Dayzとそっくりな気がします。これはコンセプトカーなのか?w
それはさておき、フロントライトとリアのブレーキライトが結構派手ですね。これはこのまま市販化して欲しいです。
軽でもいつかはミラーレスになるんですかね?







日産 Ariya






日産リーフのレースカーがかなりクール!






これで日産ブースを離れます。



続いてはルノーのブースへ!
まずはルノーメガーヌです。これはかなり気になっている1台です。





そしてこれがジャパンプレミアの新型ルーテシア!
本国ではクリオって名前なのかな?




内装は高級感があり、モニターがデカイですw



続いてもジャパンプレミアのアルピーヌA110のホットバージョン。A110は青色が主流だけど、白も似合いますね♪






続いてはホンダブースです。ホンダブースは今年の東京モーターショーの中で一番大きいブースだと思います。



目玉はやはりホンダフィット!
フルモデルチェンジしましたね〜





驚いたのは新型フィットの内装です。まずシートが座りやすい!
内装はいいですね〜



メーターは今流行のデジタルメータですね〜



ナビはスッキリとした感じで好みです。



エアコン周りも高級感がありますね〜



新型フィットは電子パーキングブレーキを採用のようです。



奥には日本版のアコードが展示されていました。





続いてレクサスブースです。レクサスブースは白が基調なブースでした。
まずはレクサスのワールドプレミアであるコンセプトカーです。



ミニバンのようなステーションワゴンのような、その間のクラスですね。それにしてもデザインがすごいですね...w



他にもLCのオープンであったり、



ブースの奥にはLFAが展示されていました。




そして最後はメルセデスです。今年のモーターショーでの唯一の大きな自動車メーカー。その中にはジャパンプレミアのコンセプトカーが。



そしてAMGの頂点であるこの車。フロントのパナメリカーナグリルが目立ちます!



さて、これで一通り見終わりました。今回のモーターショーを通じて感じられたのは、

「車への関心が少なくなった。」

ということです。今回のモーターショーは例年と比べ人が少なく感じました。
また、トヨタのブースで市販車を一切置かないでテーマパークのようにしてしまったこと。これは賛否両論ですが、私は反対ですね。
もちろんお客さんを入れるため、関心を持ってもらうためにやるということはいいことなのですが、根っからの車好きからしたら考えられません。
ですが、今回のモーターショーも例年同様、車好きからしたら最高のテーマパークです。このような機会が無くならないよう願いながら、2年後に期待しましょう。

K.T





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